植木の剪定サービス
植木の剪定をしてほしい
庭木を切って欲しい
植木が伸びているのでカットしてほしい
このようなご要望がありましたら、アーバンガーデンにご相談ください。
『お客様のお庭に絵を描くように』自然本来の美しさを引き出す植木の剪定をいたします。
植木の剪定サービスの種類
ここでは、植木の剪定サービスの種類について、ご紹介いたします。
記載の無いサービスも提供していますので、お気軽にご相談ください。
植木の刈り込み
生け垣のツツジやレッドロビンなど、丸くまたは平らに刈り込み美観を保ちます。
刈り込みは植物の美観を保つために不可欠な作業で、特に生け垣やツツジ、レッドロビンなどの樹木に対して行われます。これらの植物は、丸くまたは平らに整形されることが多く、その形状を維持するためには定期的な刈り込みが必要です。適切な時期は3月から12月にかけてとされており、この期間に行うことで植物の健康を保ちながら見た目も美しく保つことができます。
植木の透かし
透かし剪定は、植木の自然な樹形を保ちつつ、内部の枝を間引いて形を整え、光や風の通りを良くします。
特に松、紅葉、梅などの樹木に対して行われ、3月から12月の間に実施します。植物の健康を促進しつつ、見栄えを良くすることができます。透かし剪定により、植物本来の美しさを引き出しながら、風通しと日照条件を改善し、樹木の全体的なバランスを整えることができます。
春の新芽摘み
春の新芽摘みは、特に赤松、黒松、五葉松などの松の樹木において重要な管理作業です。5月から6月にかけて行われ、樹木の高さを抑える目的で新芽を摘み取ります。この作業により、樹木の密度を調整し、目の数を増やすことができると言われています。松の春の新芽摘みは、樹形を美しく保つだけでなく、植物の健康を促進する効果も期待できるため、適切な時期に正確に行うことが大切です。
剪定後の枝葉の処分
剪定作業後の枝葉の処分もお任せください。トラックできれいに回収し、適切に処理します。「植木屋」なので、枝葉の処分のきれいさにも定評をいただいています。
植木の剪定サービス対応樹木
基本的にすべての植木に対応しています。
高木、中木、低木、常緑広葉樹、落葉広葉樹、常緑針葉樹、落葉針葉樹など、様々な植木の剪定が可能です。
対応樹木
クロガネモチ(黒金餅)、アラカシ(粗樫)、ツバキ(椿)、キンモクセイ(金木犀)、カエデ(楓)、ウメ(梅)、ナンテン(南天)、ウツギ(空木)、ツツジ(躑躅)、アオキ(檍)、キョウチクトウ(夾竹桃)、アジサイ(紫陽花)、サルスベリ(百日紅)、クロマツ(黒松)、アカマツ(赤松)、ゴヨウマツ(五葉松)、ゴールドクレスト、イチョウ(銀杏)、メタセコイア、シラカバ(白樺)、サクラ(桜)、モミジ(紅葉)、サツキ、カシワ(柏)、ヒノキ(檜)、サワグルミ(沢胡桃)、ヤマボウシ(山法師)、ヤマザクラ(山桜)、エンジュ(槐)、コナラ(小楢)、シデ(四手)、ハナミズキ、イチイ、ツゲ、チャボヒバ、レッドロビン、サンシュウ、カイヅカ、シマトネリコ、ヒイラギ(柊)、サザンカ、ソヨゴ、スギ(杉)、ダイスギ(台杉)などこれらはごく一例です。
植木の剪定サービスの流れ
お問い合わせ
まずはHPからお気軽にお問い合わせください。
3営業日以内にご返信差し上げます。
現地調査とお打ち合わせ、お見積り
現地調査をさせていただき、お見積りをさせていただきます。その際にお客様のご要望をお聞かせください。お見積りのご依頼は無料です。ご対面でのお打ち合わせがベストですが、実家の植木を剪定したい県外にお住まいの方などは非対面でのお打ち合わせも可能です。
お見積りは現地調査のその場で出ることがほとんどですが、大規模な場合は後日ご提出させて頂く場合もございます。
ご検討・ご発注
お見積内容をご検討ください。ご納得頂ける場合にはご発注ください。
スケジュール調整・打ち合わせ
実際の施工スケジュールのご相談をさせていただきます。工期は規模にも寄りますが、通常1日〜1週間程度です。
作業開始
スケジュール通りに作業開始いたします。
作業完了・仕上がりチェック
作業完了時にはお立会いいただき、仕上がりのチェックをいただきます。問題なければ作業完了です。
お支払い
作業完了後お支払いをお願いいたします。その場で現金でいただく方法や、後日のお振込も対応しています。
植木の剪定サービス対応エリア
長野県長野市・千曲市全域
※その他市町村もお気軽にご相談ください。
対応エリア
長野市大字南長野、青木島町、三輪、篠ノ井、長野東部(稲葉、栗田、大豆島など)、若里、信州新町、松代町、川中島町、上高田、権堂町、大字松代(松代地区の一部)など
千曲市戸倉、上山田、屋代、更埴、稲荷山、雨宮、杭瀬下、野高場、南大塚、中山、伊那部など
植木の剪定にはコツがあります。ご自身で対応する場合には次のポイントに気をつけてみてください。※くれぐれもお怪我などには気をつけて無理ない範囲でご対応ください。
徒長枝とは、1年で1mも伸びてしまうような枝のことを言います。ぴょんと飛び出ていますので、わかりやすいですね。
幹に対して戻ってきている枝は、そのうち幹にあたってしまいます。早めに切っておきましょう。
枝と枝があたっている場合、それぞれにストレスになりますので切ってしまいましょう。その他にも植木の剪定には様々なコツがありますし、現場に応じて一概には言えないのですが、このあたりの内容を優先的に剪定していくと見た目も樹木の健康にも良い剪定ができるかもしれません。
植木の剪定サービスに関するよくあるご質問
Q1. 植木の剪定はどの季節に行うべきですか?
植木の種類によって最適な剪定時期が異なりますが、多くの樹木は秋から冬季の休眠期に剪定すると、次の年の芽吹きまできれいな状態を保つことができるため推奨されます。ただ、多くのお客様が秋の時期にご依頼をされるため、その時期は業界全体としてお待たせしてしまうことが多いです。そのため、春、夏の時期などにご依頼いただくとスムーズですし、余裕を持ったサービスが可能です。具体的な剪定時期についてはご相談ください。
Q2. 剪定の費用はどれくらいかかりますか?
剪定費用は、植木の大きさ、種類、作業の難易度によって異なります。無料で現地調査・お見積もりをさせていただきますのでお気軽にお問い合わせください。
Q3. 剪定作業にはどれくらいの時間がかかりますか?
作業時間は、剪定する植木の数や大きさ、枝ぶり、立地などによって変わりますが、一般的には植木一本あたり数十分から数時間です。具体的な時間は、作業前の見積もり時にお伝えいたします。
Q4. 剪定後に肥料をあげたほうがいいですか?
木が弱っている場合には必要ですが、基本的には剪定後の施肥は不要です。
Q5. どのような植木も剪定できますか?
庭木、果樹、観賞用樹木など、ほとんどの植木の剪定が可能です。お気軽にご相談ください。