お客様からご紹介いただいた小川村のお客様のご自宅で、松の新芽摘み作業をさせていただきました。今までご自身でされていたようですが、年々大変になってきたこともあり、この度お声掛けをいただきました。
松の新芽摘みとは
松の新芽摘みは、松の木の新芽を摘み取る作業で、松の樹形をキレイに整え保つことが目的の作業です。春の新芽摘みとも呼ばれ、松にとって大切な剪定作業となっています。理想的には、秋の剪定と合わせて年2回行うとより良いですが、年1回春の新芽摘みのみご依頼いただくお客様もいらっしゃいます。
施工前の写真。松からたくさんの新芽が上に伸びています。
施工前後の比較。もっさりとしていた松が、力強い松の姿になりました。
施工後の写真。これで1年元気に育ってくれることでしょう!
- 工事名
- 松の剪定・新芽摘み(春の新芽摘み)
- 施工時期
- 5月
- 工期
- 2日間程度
- 工事のポイント
- 新芽が5〜10センチ程度伸びたら摘んでいきます。樹形や木の健康を考え、元気な芽を少し残すことがポイントです。(全て摘んではいけません)